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結婚を意識した瞬間は?(婚活体験談)

新婦の膝まくらで休む新郎

みんなが結婚を意識した瞬間は?

今回の婚活ブログでは、「結婚を意識した瞬間」について、婚活経験者にアンケートをとりました。みんなの体験談を早速ご覧ください。

結婚を意識した瞬間は、相手の人と居るときの居心地のよさと自分の素を出すことが出来ると感じたときでした。また、困っているときや大変なとき、いつも近くで助けてくれている存在だと気づいたときです。

結婚式前に髪を整える新婦

(27歳女性 未婚 岡山県倉敷市)

私が結婚を意識した瞬間は相手の人と居るときの居心地のよさと自分の素を出すことが出来ると感じたときでした。

それと困っているときや大変なとき、いつも近くで助けてくれている存在だと気づいたときです。

現在付き合っている当時25歳の同い年の彼とは初めて2人で遊んだときから会話も続き長時間一緒に居ても全く苦ではありませんでした。

今まであまりそんな風に感じたことがなかったので、その時はとても楽しいくらいに思っていました。

実際にお付き合いをして会うことがとても増えましたが、特に今日は会わなくてもいいやって思うこともなく、頻繁に会っても素を出すことができ、それも認めてくれるからとても居心地がよかったです。

今は結婚を前提に同棲していますが、大変そうにしているといつも家事を手伝ってくれるしとても助かっています。

そんな日々を送っているとこの人とでないと結婚出来ないと感じています。

病気で看病してくれたとき、「ああ、この人と結婚したら幸せなんだろうな」と思い、結婚を意識しました。

結婚式で木にもたれ掛かる新郎新婦

(29歳男性 結婚年齢27歳 大阪府八尾市)

今の妻とは大学生の時に知り合い、2年後に付き合いました。

大学生の頃はお互い「結婚」なんて分からず付き合っていました。

付き合って5年が経ち、社会人になって収入や仕事が安定したある日、動けないほどの風邪を引いてしまいました。

それまでたまに風邪を引くことはあっても熱で動けなくなる程まで行ったことがなく、風邪薬やスポーツドリンクの常備をしていませんでした。

病院に行こうにも意識が朦朧とし起き上がっても数歩しか進めず、少し命の危機を感じました。

やっとの思いで会社と親に連絡することができ、安心して目を閉じてしまいました。

次に目を開けた時にはアイスノンが後頭部にしかれ、額には熱さまシートが張られていました。

ぼーっとしていると「起きた?」と声が聞こえ、声の方を見ると今の奥さんが座っていました。

彼女は実家暮らしで家から遠く、その上寝ている男を(頭だけとはいえ)起こすのは大変だったろう。と思いながら「ああ、この人と結婚したら幸せなんだろうな」と思いました。

将来の子供のことを真剣に話す姿をみて、
本当に私との将来を考えているのかな、と思い結婚を意識しはじめました。

結婚式で花束をかざす新郎新婦

(41歳女性 結婚年齢23歳 北海道札幌市)

夫とお付き合いを始めた直後から、やたらと子供が欲しいとか、家族でこんなことをしてみたいと話していました。

まだ夫は25歳だったし、私も23歳になったばかりのときだったので、全く現実として受け止めてはいませんでした。

しかし、話すたびにやけにディテールが詳しくなり、まだできてもいない子供の名前を考えたり、最初は女の子がいいなあ、子供ができたら、ミルクもおむつ替えも全部やってみたいと言い出すようになりました。

本当に私との将来を考えているのかな、と思い結婚を意識しはじめました。

実際、結婚して子供が生まれると、ミルクやおむつ替え、お風呂など率先してやってくれたので、本当に子どもがほしかったんだな、と改めて思いました。

お義母さんと意気投合し、初めてはっきりと主人との結婚を意識し、またお義母さんと家族になったら絶対楽しい!と思いました。

木の前で手を挙げる新郎新婦

(27歳女性 結婚した年齢24歳 神奈川県川崎市)

主人は、仕事柄出張がものすごく多い職種で、一度行ってしまうと1ヶ月近く会えないなんてことがありました。

付き合いだしてすぐに出張に行ってしまい、全く会えなくなりました。

元々わたしが千葉、主人が神奈川に住んでいてなかなか会えないなか、出張に行くとさらに会えないという状況でした。

それに加えてわたしが土日休みではない仕事をしていたので、ますます会いづらく、もどかしい思いをしていました。

付き合いはじめたばかりだし、もっと会いたいなんてワガママ言いづらいしでモヤモヤが募っていた時、主人に「まだ付き合って日は浅いけど、なかなか会えないし一緒に暮らさない?」と提案されました。

その提案に不安など全く感じず、むしろこのまま結婚するなとなんとなく思うことができたんです。

そのままトントン拍子で同棲が始まりました。

最初こそお互いの仕事が忙しかったり日常生活での認識のズレで苦労しましたが、まあ最初はどのカップルもこんなもんでしょとお互いの意見を擦り合わせ、大きな喧嘩もすることなく暮らしました。

一緒に暮らし出して1年が経つ頃に、メールでは話したことはありましたが遠方ということもあって、会っていなかった主人のご実家に挨拶に行くことになりました。

結婚しますというわけではなく、同棲してます、ご挨拶遅れましたという挨拶をしに行きました。

そのとき主人のお義母様と話したのですが、意気投合してしまい、主人そっちのけで大盛り上がり、とっても楽しい時間を過ごしました。

その時、同棲してから初めてはっきりと主人との結婚を意識し、またお義母さんと家族になったら絶対楽しい!と思いました。

帰宅後、主人には俺抜きで盛り上がるなよー、まあでも今日ので不安要素なくなったわ。と言われ、ますます意識しました。

その挨拶の3ヶ月後に正式にプロポーズしてもらい、結婚しました。

何度も浮気していた私ですが、家族でいる時も幸せそうなあるご夫婦に出会い、こんな家庭を築きたい!と本気で思いました。それが私のなかで結婚を本気で意識した瞬間でした。

結婚式で木陰で寄り添う新郎新婦

(36歳女性 結婚した年齢26歳 大阪府大阪市)

結婚を意識したのは25歳頃でした。

まだ出来ちゃった結婚をした友人以外、回りには居ない状態で、きっと私が、出来てない結婚初めてくらいだったと思います。

高校を卒業してから社会人になり、その会社で不倫等も経験したので、あまり結婚生活にきらびやかなイメージはありませんでした。

結局皆不倫も浮気もするんだと覚めた目で世の中を見たのは18歳の頃です。

私の回りにはそんな考え方の友人が多く、彼氏がいても浮気は当然、合コンにも行くし、ナンパに付いて行くほどでした。

私もそれに漏れずに結構遊びました。

いつか結婚しても浮気されるんだったら今の内に私もしておこうと思っていたのです。

18歳から彼氏がいても常に浮気相手は居る状態で25歳頃まで過ごしました。

結婚しても浮気とかするんだろうなと思っていました。

そんな時に出会ったのは、とても仲の良い夫婦でした。

私よりも10歳年上の夫婦だったのですが、常に相手の事を最優先に考えている二人だったのです。

まだ知り合って間もない頃、一度、旦那さんの方に思わせぶりな態度を取ったことがありました。

大概の人は靡いたのですが、この人だけは違いました。

奥さんが好きなので、他の女性には全く興味は無いと言うのです。

ここまではっきり言われた事はなかったので、こんな人もいるんだ!!と正直目からうろこでした。

それから、この夫婦と仲良くさせてもらい、お子さんとも一緒に過ごす事になりました。

家族でいる時も幸せそうで、こんな家庭を築きたい!と本気で思いました。

それが私のなかで結婚を本気で意識した瞬間でした。

心から信頼しあえる関係は存在すると分かったからです。

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