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結婚に焦りを感じた理由は?

結婚式で手でハートを作る新郎新婦

みんなが結婚に焦りを感じた理由は?

なにげなく過ごしていたのに、ある日突然、結婚に焦りを感じる方は多くいらっしゃいます。

みなさんはどのような理由で結婚に焦りを感じるのでしょうか?

今回の婚活ブログでは、「結婚に焦りを感じた理由」について、アンケートをとりましたので、ご紹介したいと思います。

早速、みなさんの体験談をご覧ください。

友達が結婚し始めると、両親や親戚、知り合いからの圧力が強くなり、結婚に焦りを感じます。

結婚式で階段に座る新郎新婦

(29歳女性 未婚 東京都国分寺市)

結婚に焦りを感じたの理由は、同い年の友達が20代半ばを過ぎたあたりからどんどん結婚しはじめたからです。

彼氏がいるのは知っていたけれど、まさか結婚までいくとは思っていませんでした。

みんな割と結婚に悲観的なタイプだったので、結婚してしまうことが不思議だったけれど、結婚の前後に話していると結婚に前向きになっていることがわかっりました。

それによって、自分が普通の20代後半の女性としての結婚への自覚が無さ過ぎると悟りました。

また、友達が結婚し始めると、両親や親戚、知り合いからの圧力が強くなります。

この歳で、結婚を考える相手がいないとなると、その理由も聞かれるし、相手はいないかとしつこく聞かれるようになります。

親が結婚した友達のことやその親のこと、友達の子供のことを羨ましがるのを聞くのが辛いです。

婚活パーティに幾度となく参加しましたが、それでもカップル成立には全然ならなかったし、もう40歳が目の前まで来ていたので、ますます自分が結婚できるのか不安や焦りを感じました。

(45歳女性 結婚した年齢40歳 千葉県富津市 )

もともとイケ面好きで、片思いをして告白してはふられる恋愛ばかりでした。

20代前半にようやくイケ面の彼氏ができたものの長くは続かず別れて以来、30歳になっても彼氏ができず、知人の紹介で何人かとお見合いもしましたが、恋愛に結びきませんでした。

唯一、30歳の頃遠方の友人の紹介で彼氏はできました。

しかし、遠距離恋愛で気付けば5,6年もズルズル付き合っていました。

結婚の話題を出しても、いつもうまくかわされてばかりで、どんどん結婚が遠のいていくように思えました。

なので、婚活パーティに幾度となく参加しましたが、それでもカップル成立には全然ならなかったし、もう40歳が目の前まで来ていたので、ますます自分が結婚できるのか不安や焦りを感じた時期がありました。

海外でのんきに過ごしている間に、友人はみんな結婚していました。みんなの薬指にはキラキラひかる指輪が。さすがに結婚に焦りました。

結婚して海でキスをする新郎新婦

(29歳女性 未婚 愛知県名古屋市中川区)

私はオーストラリアに2年間移住していました。

日本を旅立つ直前に彼氏ができたのですが、向こうについて遠距離になってしまい気持ちも薄れ私から別れを切り出しました。

海外に住んだら恋人を見つけるのは簡単だと思っていた私は、一切焦ることなく海外生活を楽しみました。

そして気づいたら帰国の時が来ました。

もちろん彼氏も出来ましたが長くは続かずそのまま帰国することになってしまいました。

そして帰国したときは私は28歳。久しぶりに同級生に連絡をし会うことになりました。

すると皆の薬指にはきらきら光る指輪が。

なんと私が海外でのんきに生活している間に皆結婚していたのです。

それもそのはず、26歳に海外に移住を始めたころは結婚適齢期、28歳から必死に婚活を始めてもまともな男性に出会えませんでした。

私が出会いを求めている間、周りの友達はマイホームだったり、子供2,3人目の妊娠だったりと、さすがに焦りました。

お互い大学生で、結婚を意識してはいなかったので、周りの将来を見据えた行動力と自分を比べてしまって焦りました。

木の前で手を挙げる新郎新婦

(27歳女性 結婚した年齢25歳 新潟県新発田市)

22歳頃になると、同級生が少しずつ婚約したり結婚し始めたからです。

私と夫は、小学校からの同級生で中学時代から10年以上交際していました。

なので、20歳を越えてから友人達と会うことがあると交際期間が長いというだけで「付き合って10年なんだしまだ結婚しないの?」と言われました。

まだお互い大学生で、結婚を意識してはいなかったので、周りの将来を見据えた行動力と自分を比べてしまって焦りました。

また、祖父母が22歳には結婚していたので、「その年には私は結婚していたのにまだしないのか?」とせっつかれて辛かったです。

父や母も、自分の同級生の子供達が結婚し始めていたので焦っていたのかもしれませんが、それとなく結婚を匂わせて来ました。

家族や友人に言われると焦るし、胸が苦しくなりました。

出来る事なら早いうちに結婚して子供もほしかったと思うのですが、経済的にも難しいし何より出会いもなく気づけば30を過ぎてしまい、結婚に焦りを感じます。

海辺で遊ぶ新郎新婦

(33歳男性 未婚 栃木県宇都宮市)

私は30代なのですが、結婚について焦りを感じることが多くなりました。

もしかしたらこのまま結婚できず、一生終わるのではないかとつくづく思ってしまいます。

周りが20代でどんどん結婚していく中、取り残された気分です。

出来る事なら早いうちに結婚して子供もほしかったと思うのですが、経済的にも難しいし何より出会いもなく気づけば30を過ぎてしまっていました。

今からでも可能であれば婚活など何らかの活動をして結婚をしてみたいとも思うのですが、反面恋愛にネガティブになってしまっている自分がいます。

20代の頃に苦しい恋愛を続けてきたせいか、どうにも恋愛に積極的になれないのです。

自分と合う女性はいないのかもしれないと思い込んでしまっています。

もちろんそれは間違いであり、実際には世の中たくさんの女性がいますから自分と合う女性はその中にいくらかはいるはずなんですよね。

恋愛にポジティブになれれば状況も変わっていくかもしれません。

結婚に焦りを感じつつ、私の様に恋愛に奥手になってしまっている方は男女問わずいるかもしれませんが、もっとポジティブに考えることが出来ればいい出会いがあるかもしれませんね。

小学校からの友人たちの結婚を聞き、逆に自分は交際している相手さえもいないということで、結婚について焦りを感じるようになりました。

結婚式で花束をかざす新郎新婦

(30歳女性 結婚した年齢25歳 三重県四日市市)

結婚に焦りを感じたのは私が24歳の時でした。

小学校時代から親しくしていた友人数人が、次々に結婚することを決めたからでした。

正直学生時代はどちらかというと私の方がモテていてルックスも私の方がいいだろうと思ってしまっていたのですが、その友人たちが久しぶりに会うといきなり結婚報告をしてきたのです。

私は社会人になってからは女性しかいない職場で仕事をしていたこともあって、男性との出会いがなく、彼氏も卒業以降全くいない状態でした。

彼女たちの結婚を聞き、逆に自分は交際している相手さえもいないということで結婚について焦りを感じるようになってしまいました。

そしてそれ以降出会いを求めて地元のスポーツのサークルに所属したり、あるいは婚活パーティーに参加するなどして婚活をするようになったのですが、始めた当初は理想の男性に出会えなかったうえ、仮に気になる男性を見つけても相手からお断りされることもあったため、余計に焦りを感じてしまっていました。

結婚に一番焦りを感じた理由は、祖母の「孫の顔を見ないと死ねない」という言葉でした。

結婚式でベンチで見つめ合う新郎新婦

(29歳女性 未婚 東京都板橋区)

私は独身アラサーの女性です。

東京に住んでいるという事もあり周りに結婚している友達が少なかったのですが、30代に近づいていくに連れ続々と周りからの結婚報告を受けるようになりました。

田舎へ帰れば仲の良い友達はみんな結婚して子育てに専念しているし、東京でも独身仲間は減り遊ぶ時間もなかなか取れず、悲しい気持ちにもなりました。

そして、一番に焦りを感じた理由は、祖母の「孫の顔を見ないと死ねない」という言葉でした。

私の地元はとても田舎なので、アラサーにもなればほとんどの人が結婚したり子育てをしているのが当たり前のようになっています。

もちろん祖母もその考えなので、私が結婚をしていない事がとても心配な様です。

田舎特有の嫌な常識だなーとは思いつつも、やはり祖母には私の結婚した晴れ姿や、産まれた孫を見せてあげたいという気持ちが込み上げます。

両親もあまり口うるさく結婚の話をしてくる事は無いのですが、心の中ではやはり早く結婚してほしいと願っている事でしょう。

地元に帰省するたびに、祖母や両親に申し訳ない気持ちが込み上げてくるようになったので、私は結婚に焦りを感じてきているのだと思います。

結婚はそう簡単にできるものではないので余計に焦ります。

30代も中盤を越えると、同級生は当たり前のように結婚し、着実に出世もしているのに、自分だけは相変わらず学校を卒業して新卒社員に毛の生えた地位に甘んじていることに、結婚を含め人生に焦るようになってしまいました。

結婚式で横断歩道を楽しそうに渡る新郎新婦

(39歳男性 未婚 大阪府大阪市)

私は男性ですが、幸か不幸か24歳ぐらいまで全く女性に興味がありませんでした。

二人きりで接するのも厄介に思い意識的に避けていたぐらいでした。

それがある時、自分より4~5歳ぐらい年下の男女大学生同士初対面ながら仲良く喋っているのを見て、自分の人間的な情けなさを思い知らされたわけでもないのですが、その瞬間からは女性に目を向けるようになりました。

しかしながら、学校を卒業して数年、既に若い男女が当たり前のように集まる生活からは脱却しており、いくらこれからはバンバン恋愛してやると意気込んだものの遅きに失した感は否めませんでした。

自分としては積極的に女性と関わらなければいけないと思うもののほとんど相手にしてもらえませんでした。

それから30代も中盤を越えると私の同級生は当たり前のように結婚し、着実に出世もしているのに、自分だけは相変わらず学校を卒業して新卒社員に毛の生えた地位に甘んじていることに、さすがに結婚を含め人生に焦るようになってしまいました。

いずれにしても、思い立った時は遅きに失した感もありますが、今は自分にできることを思い付く限りやってみたいと思っています。

例えば女性としてというか人間的に問題がありそうな女性とあえて接してみるなどが今思い付くところです。

私自身の性格が結婚に向いてないことや、病気のこともあり、結婚を諦めました。

(30歳女性 未婚 静岡県浜松市)

結婚を諦めた理由は、いくつかあります。

まず、私自身の性格が結婚に向いてないのが一つ。

とにかく、他人と行動するのが苦手なのです。

というのも他人に合わせすぎて、私のやりたいことが言い出せず、結局疲れてしまったり、不満が一気に爆発したり…、といった感じです。

また、ひとりでいることが心地よく、人と遊ぶくらいなら猫と遊んたほうが楽しいと言うのもあります。

そんなこともあり、友人もあまりいませんが、猫と暮らしているので寂しくは感じません。

また、私の家族を見ていると結婚をして幸せになれるのだろうかという思いも抱えています。

そして、一番の理由が病気です。

私はいくつか一生治らない病気を抱えています。

普段から薬が必要だったり、時には症状がひどく日常生活にも支障が出てしまうこともあります。

そして、何よりもその病気は子供に遺伝をしてしまう可能性が非常に高いと言われています。

私としては苦しんでいる分、それだけはとにかく避けたいことなのです。

間違いなく、子供も苦しむことになりますから、相手にも迷惑をかけることになります。

実際に過去にお付き合いした方で結婚を前提にお付き合いをした方がいました。
でも、彼は子供を望んでいましたし、未来もありました。

だから、悩んだ末に正直言って嫌いではありませんでしたが、お別れすることにしました。 

今は猫と暮らしていることが幸せですが、さらにゆっくりと一人で幸せを見つけていこうと考えています。

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