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結婚が怖いと思う理由は?その解消法は?

結婚式で手でハートを作る新郎新婦

結婚が怖いと思う理由は何ですか?どのように解消しましたか?

結婚する前に、結婚が怖いと感じる人がいます。また、実際に結婚した経験から、結婚が怖いものだと感じる人もいます。

みなさんは、どのような経験から、結婚が怖いと感じるようになるのでしょうか?

今回の婚活ブログでは、「 結婚が怖いと思う理由は何ですか?どのように解消しましたか? 」という質問への回答を募集しましたので、ご紹介したいと思います。

結婚することで自由は無くなるのに、世間では浮気やら不倫で3分の1の夫婦は離婚すると言われていて、子供が出来たらそのうちシングルマザーになるのではないかと、見えない未来に妄想をして怖がっていました。

結婚式で木陰で寄り添う新郎新婦

(30歳女性 結婚した年齢29歳 東京都板橋区)

当時の主人と同棲をしていましたが、私にとって家計を分けるようなちゃんとした同棲は初めてで、家のことで結構ストレスが溜まっていました。

他人の生活するのは少し窮屈で、これが一生続くのが結婚だと思うととても不安に思っていました。

今までほぼ実家にいて自由に暮らしていたことで、甘ったれていたのだと思います。

結婚することで自由は無くなるのに、世間では浮気やら不倫で3分の1の夫婦は離婚すると言われていて、子供が出来たらそのうちシングルマザーになるのではないかと、見えない未来に妄想をして怖がっていました。

少し時間をもらい一人でも周りとも考える時間を作りましたが、自分がそもそも結婚したかったかどうか考えた時に、今の主人と出会う前に結婚したくて婚活を頑張っていたことを思い出しました。

当時は漠然と結婚を考えられるような彼氏が欲しいと思って婚活していて、いろんな経験をした後にやっと今の主人と付き合いました。

その時の幸せな気持ちやこの人なら結婚したいと強く思って付き合った自分の気持ちを無駄にしたくないし、今もそれは変わらないと改めて思い直すことができたので、不安を解消することができたし、主人との幸せな結婚生活のために努力をしようという覚悟ができました。

結婚式の計画を立て始めてからしばらくたち、彼のお母さんから「結婚式にいくらお金がかかる?うちはこれだけ出そうと思うけど、そちらのご両親はどうかしら。」と、結婚式の支援をしてくださる話とともに、私の親はいくら出せるかを聞かれ、不安になりました。

結婚式で横断歩道を楽しそうに渡る新郎新婦

(32歳女性 結婚した年齢26歳 愛知県豊田市)

結婚が決まり、お互いの親に挨拶を済ませ、順調に結婚の話が進んでいきました。

しかし、結婚式の計画を立て始めてからしばらくたち、彼のお母さんから「結婚式にいくらお金がかかる?うちはこれだけ出そうと思うけど、そちらのご両親はどうかしら。」と、結婚式の支援をしてくださる話とともに、私の親はいくら出せるかを聞かれました。

最初は、お金の話をずかずかしてくるお義母さんに驚きましたが、嫌な顔をしてはいけないと思い、自分の親に相談しました。

すると今度は、お義母さんに「こういうのは直接話をしなきゃいけないわ。〇〇さんのお母さんと会って話させて。」と押し切られ、私の母とお義母さんが直接お金の話をすることに。

にいた私たち夫婦は気まずい空気に耐えきれませんでし。結婚は家族同士のものだというけれど、予期せぬ展開にこれからの結婚生活に不安を感じました。

幸い、母が相手方に話を合わせてくれて、お金を工面してくれたので揉めることなく挙式を行い、結婚することがでしました。

離婚して、同じ事を繰り返す事になりそうで怖かったです。再婚前に相手の身辺調査をしたのと、相手には聞きにくい事までしつこく質問したことで、怖いと感じていたことを解消できました。

池の前で寄り添う新郎新婦

(48歳女性 結婚した年齢33歳 タイ在住)

私はバツイチの再婚です。

一度目の結婚は21歳の時で、当時は若かったですし、好きな相手と一緒にいられれば良いと言う思いが優先し、相手の事を殆ど知らないまま結婚しました。

その結果、結婚直後にローン(車とか物で残る借金ではないです)がある事が分かったり、自分が機嫌が悪くなると会社に泊まり家に帰ってこない、私の方が収入があったので殆どの生活費は私が出すなど…最初の1年は愛情だけで乗り越えられても、愛情などいつか覚めると言うか、喧嘩が多くなりました。

そして、ある理由から2年で結婚生活は終了しました。

この後、10年ほど好きな人は出来ても、また同じ事を繰り返す事になりそうで怖かったです。

私自身、会社員で自立していましたので、もう結婚しなくても良いと思っていました。

その後再婚し、15年くらい経つのですが、怖いと感じていた事を解消出来たのは、結婚前に相手の身辺調査をしたのと、相手には聞きにくい事までしつこく質問したことでした。

その結果、今に至りますが、逆に2度目は愛情より、相手のバックグラウンド重視だったので、結局は妥協もあると思っています。

妻としての役割だけではなく母親として人との付き合いや学費や子どもの心配など、結婚をしたら精神的にも体力的にも金銭的にも追いつめられそうな気がして怖いです。

リゾートウェディングで花束を持って見つめ合う新郎新婦

(29歳女性 未婚 高知県南国市)

私が結婚は怖いと思うのは、うまくいく自信がないからです。

具体的な理由は、特に対人関係や金銭面が心配です。

まず結婚できたとして、結婚相手との関係を続けるというのが大変そうだなと感じます。

私はお付き合いが1年未満で終わってきた経験があり、あまり長続きする気がしません。

また、両親がそれほど仲良くはなかったので、夫婦関係に不安があります。

例えば、お金がなくて困ったり、家事ができなかったり、病気になってしまったり、そのような問題が起きたときに迷惑をかけないか怖いです。

そして、もし子どもを授かれたとしても、妻としての役割だけではなく母親として人との付き合いや学費や子どもの心配など、結婚をしたら精神的にも体力的にも金銭的にも追いつめられそうな気がして怖いです。

結婚して毎日をともに過ごす中でお互いのそういった点が浮き彫りになり、すれ違いや衝突が生じてしまうのではないかという風に感じていて、それが怖いです。

(24歳女性 未婚 群馬県前橋市)

結婚するということは、もともと赤の他人だった人と暮らしをともにするということであると思います。

結婚すると、自分の時間が削られ、日常生活の中でも相手に気を遣いながら過ごさなければいけない時間が圧倒的に増えると思います。

私は普段の生活の中で、自分1人の自由な時間や周囲のことを何も気にせず自分の過ごしたいように過ごす時間が少しは必ず必要であり、確保したいと思います。

また、友人同士くらいのライトな関係であれば気にならないものであっても、そこからさらに深く付き合うようになると相手の良くないところや直してほしいと思うところが、いろいろとたくさん目についてしまうようになる気がします。

適度な付き合いをしていた中で良い人だと思って結婚しても、そこから実際に結婚して毎日をともに過ごす中でお互いのそういった点が浮き彫りになり、すれ違いや衝突が生じてしまうのではないかという風に感じていて、それが怖いです。

実際にこれまでに同性の友人で、深く付き合うようになってからお互いの考え方や価値観の違いが目立つようになり喧嘩になることが増えたという経験があるため、そのように考えてしまうのかもしれません。

そのため、結婚には慎重になってしまいます。

彼側の両親は地主さんなので、実家の近い範囲内で居住をし、いずれかは土地などを継いで欲しい。なるべく家系を代々継ぐために子孫を作って欲しい(男の子が欲しいということ)、と最初から宣誓パンチを受けました。

結婚式で新婦に花束を贈る新郎

(42歳女性 結婚した年齢35歳 和歌山県和歌山市)

互いが結婚の意思を確認し、両家へ挨拶に行った時に分かったこと。

彼側の両親は地主さんなので、実家の近い範囲内で居住をし、いずれかは土地などを継いで欲しい。なるべく家系を代々継ぐために子孫を作って欲しい(男の子が欲しいということ)、と最初から宣誓パンチを受けました。

数年の新婚期間だけれも互いの仕事の都合もあるので、地元は難しいな、と感じましたし、子作りについても具体的に進言されるなんて、このご時世、少し考えもの。

この彼側の両親の考えをそのまま私の親へ伝えたところ、「もってのほかでしょう。女を利用しているだけだし、足元見られているからやめなさい」と全く解決できない状態になりました。

ちょっとした義理両親の希望を受けてでこんなにも怒りを買うとはおもってもみませんでした。

その後数年、結婚ではなく、お付き合いという形で続け、なんとか両家の親の理解と誤解を解いて結婚できました。

結婚をするとなると、家事や相手方の子供の世話などで、自分の自由な行動が少しずつ制限されていくように感じられ、元々の私のスタンスが崩れていくような怖さを感じました。

木の前で花束を持ってほほ笑む新婦

(30歳女性 結婚した年齢25歳 富山県高岡市)

元々、結婚をしたいという願望がそれほど強くなく、自分のやりたいことを自由にしながら働いていました。

ご縁があり、バツイチ子持ちの方とお付き合いし、結婚する運びとなりましたが、当時は相手方の子供と上手く生活していけるのかという不安に苛まれました。

しかし、話を進めていく上で、結婚をするとなると、家事や相手方の子供の世話などで、自分の自由な行動が少しずつ制限されていくように感じられ、元々の私のスタンスが崩れていくような怖さを感じました。

今までとのギャップにものすごいストレスを感じたため、素直に旦那に相談し自分の時間を作れるように協力してもらうことで解決しました。

具体的には、家事を少し分担してもらったり、子供に家の手伝いをするよう話してもらったりと、前向きな解決方法で事なきを得ました。

お陰様で、大好きなカフェへ行ったり、趣味をしたりと大切にしたい時間を少しずつ得られるようになったので、時間はかかりましたが結婚への恐怖は結婚した後に少しずつ払拭されました。

結婚後は性格が変わるよと友達に言われたり、喧嘩が多くなるよと言われたり、結婚してる人は旦那の悪口ばかりだったので、最初は結婚がとても怖かったです。 なるようになるさと言ってくれたお爺ちゃんとお婆ちゃんのお陰で、私の悩みは解消されました。

海辺で遊ぶ新郎新婦

(32歳女性 結婚した年齢22歳 神奈川県平塚市)

付き合っているときと結婚後は性格が変わるよと友達に言われたり、喧嘩が多くなるよと言われたり、結婚してる人は旦那の悪口ばかりだったので、最初は結婚がとても怖かったです。

ですが、お爺ちゃんとお婆ちゃんを見ると、結婚後にいくらお互いが変わろうと、問題があろうと、またこうやってお爺ちゃんとお婆ちゃんみたいに朝から晩までおっとりと毎日を暮らせていけるんだなとも思いました。

結婚後の問題は2人の通過点にしかすぎず、死ぬときはお爺ちゃんとお婆ちゃんになっていて、その時に2人が穏やかに暮らせて最期を迎えられれば、結果的に人生は幸せだったと言えますし、そーなれるようにお互いが頑張っていかなければと思わせてくれました。

先の先のまた先を想像して、なるようになるさと言ってくれたお爺ちゃんとお婆ちゃんのお陰で、私の悩みは解消されました。

婚約まで至った方もいましたが、結婚する直前で、相手の仕事柄接待で 女性と接するお店にいく機会が多かったりなどと、そういったことが発覚して、仕事にそういうことを持ち込むこと自体がとても許せなくて、結婚をやめました

夜の海辺で見つめあう新郎新婦

(39歳女性 結婚した年齢34歳 神奈川県藤沢市)

結婚相手にはさまざまな人間がいて、必ずしも自分の理想にかなうような完璧な人は絶対にいません。

みんな、どこかでかなりの妥協をして結婚をしているのが現状だと思っています。

また、職業柄変な性癖をもっている人もいれば、酒癖の悪い人もいます。

金銭感覚が狂った人もいることでしょう。

彼女に知らせていない人との付き合い方をしている人もいることでしょう。

わたしは、婚約まで至った方もいましたが、結婚する直前で、相手の仕事柄接待で女性と接するお店にいく機会が多かったりなどと、そういったことが発覚して、仕事にそういうことを持ち込むこと自体がとても許せなくて、結婚をやめました

こうして婚約を解消することで、モヤモヤしていた相手に対する全ての悩みや、結婚に対するさまざまな負担から逃れることができました。

結婚という負担から逃れられて、今ではとてもさっぱりしています。

いくらお互い最愛の人と思っていても、身体が不自由になったり大病をしてしまっては、結婚を考え直すことになりかねないと思っていました。

新婦の膝まくらで休む新郎

(33歳女性 結婚した年齢32歳 兵庫県宝塚市)

結婚するにあたり怖いと感じたのは、婚約成立から入籍までの間、本人同士とその両親たちが健康で過ごせるかどうかに気を揉んでいました。

夫はバイクでのツーリングが好きで、しょっちゅうバイク仲間と旅行に出かけていました。

道中事故に合わないかをもの凄く心配し、心配しすぎて涙が出てくるほどでした。

あまりに私が不安がるので、夫にはバイクを卒業してもらうことで解決しました。

また私の健康面では、婦人科系の検診によくひっかかるのでまめに検査に行き、大病となっても早期発見となるよう配慮していました。

いくらお互い最愛の人と思っていても、身体が不自由になったり大病をしてしまっては、結婚を考え直すことになりかねないと思っていました。

結婚後も検診にきちんと行き、お互い結果を報告しあうよう心がけています。お互いの両親の健康状態についても日頃から会話するようにしています。

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