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遠距離恋愛が成功したポイント(遠距離恋愛の体験談まとめ)

結婚式で新婦に花束を贈る新郎

遠距離恋愛が成功するにはポイントは?

遠距離恋愛しているけど、本当に続くのか不安。

そのように感じている、遠距離恋愛中のカップルもいらっしゃるでしょう。

そんな方には、遠距離恋愛を成功させた先輩たちの体験談が参考になるかもしれません。

今回は、遠距離恋愛を成功させた皆さんの体験談をご紹介します。

遠距離恋愛を継続するためには、やはり相手のことを信用することが一番大切だと思うし、相手のことを考えて適度なコミュニケーションをとることも重要だと思います。

(29歳女性 結婚年齢27歳 神奈川県横浜市)

職場で出会い付き合い初めてから半年ほどで、彼氏が転勤で関東へ。

交際期間もまだ短く、結婚等もお互いにイメージできていなかったため、私は地元に残り遠距離恋愛となりました。

それまで週3~4日会っていたのが、月に1度会えるかどうかという関係になってしまい、かなり寂しかったのを覚えています。

相手の仕事が忙しかったのと、あまり頻繁に連絡をとるタイプではなかったので、電話も滅多にせず、LINEも送りすぎず、しかし毎日最低1通は送るといったように、負担にならないようセーブしていました。

離れていると一番心配なのは浮気でしたが、あまり疑いすぎたり詮索すると、お互いに不安になったり重荷になってしまうので、そのあたりはあまり考えず信用することにしていました。

愛知県と神奈川県の遠距離で、私が会いに行くことが多かったのですが、彼が新幹線の回数券を買ってくれたり、たまに旅行に連れて行ってくれたり、感謝の気持ちを表してくれていたので、なんとか遠距離を継続し、2年後に結婚することができました。

遠距離恋愛を継続するためには、やはり相手のことを信用することが一番大切だと思うし、相手のことを考えて適度なコミュニケーションをとることも重要だと思います。

自分ばっかり、、、という気持ちがあると上手くいかないので、近くにいる時以上に思いやることが遠距離恋愛が続くポイントではないかと思います。

卒業したら遠距離恋愛じゃなくなるとわかっていたので、あと何年、あと何ヶ月とカウントダウンしながら、お互い頑張った記憶があります。

(27歳女性 結婚年齢24歳 三重県鈴鹿市)

20歳から23歳までの間、遠距離恋愛を経験しました。

相手とは小学校は一緒でしたが、中学、高校とは別で、連絡はたまにしていたものの小学校以来会っていなかったような関係でした。

小学校の時にお互い好意は持っていたので、お互い気になり、たまに連絡はとるものの、連絡した時にはお互い彼氏がいたり、彼女がいたりで、会うこともないままでした。

ですが、20歳の頃、お互い彼氏彼女がいなかったのもあり、成人式をきっかけに会うことになりました。

その頃から遠距離ですが、付き合うようになりました。

元々頻繁に会わないと続かない性格だったので、不安ももちろんたくさんありました。

今までの彼氏とは週に1回は会っていたのですが、それからは月1回会えたらいいほうという状態だったので、最初はつらかったのを覚えています。

寂しいという気持ちに最後まで慣れることはありませんでしたが、遠距離恋愛を続けられたのは、出会ったとき(再会したとき)から遠距離とわかっていたこと、大学を卒業したら地元に絶対に帰ってくるということがわかっていたことが大きいと思います。

途中から遠距離恋愛になってしまうという状況だったら、絶対に続かなかったと思います。

卒業したら遠距離恋愛じゃなくなるとわかっていたので、あと何年、あと何ヶ月とカウントダウンしながら、お互い頑張った記憶があります。

遠距離恋愛は辛いし寂しいですが、それを乗り越えられたら何でも乗り越えられる気がします。

頻繁に会う一回となかなか会えない中、やっと会える一回では幸せな気持ちをより感じれると思います。

当たり前だと思ってしまっていることに改めて感謝できるようになり、考え方もすごく変われたので、遠距離恋愛を経験したのはいい経験だったと今でも思います。

中距離恋愛でしたが、お互いの親や親戚も、結婚について私たちに尋ねてくるようになったので、そろそろ頃合いなのかと思い、頑張れたのが、成功に繋がった要因です。

(23歳女性 結婚年齢22歳 兵庫県尼崎市)

遠距離恋愛というよりも中距離恋愛といった形ですが、夫(当時の彼氏)とは付き合っている時は最低でも月に1回は会うようにしていました。

当時、夫は、京都府の北部に住んでおり、私は兵庫の南部に住んでいました。

日帰りデートや、お互いの家に泊まるなどを重ねている内に、同棲・結婚と言う言葉がお互い自然と出るようになり、そこで真剣に向き合うようになりました。

また、その頃からお互いの親や親戚も、結婚について私たちに尋ねてくるようになったので、そろそろ頃合いなのかと思ったのが成功に繋がったのかなと私は思います。

親や親戚が、「結婚しないのか?」と聞いてくれたことが、「認めてくれているのかな」と私も夫も感じるきっかけになり、プロポーズ後の挨拶でも結婚反対する理由がないと言われただけでなく、それ以上に私たちが幸せになる道を結婚という形に出来たことに、周りが祝福してくれました。

自分たちの幸せを考えてくれているからこそ、反対しなかったんだと私は思いました。

そして夫が私の地元に越してきて無事に入籍し、その年に結婚式をあげることも出来ました。

全ては親や親戚が背中を押してくれたからだと感じています。

たまにしか会わないのでマンネリもないし、ずっと好きなままでしたので私には遠距離恋愛が合っていたのだと思います。

(33歳女性 結婚年齢23歳 静岡県藤岡市)

私と主人は遠距離恋愛を経て結婚しました。

付き合っていた当時、私は大学生、主人は社会人でした。

遠距離恋愛と聞くと、「続かなそう」「相手を信頼できない」「お金がかかる」等、いろいろな悩みがあると思います。

私たちは、お互いに相手にあまり干渉しない性格だったので、良かったのだと思います。

私も主人を信じていましたし、主人も私を信頼してくれていたと思います。

遠距離恋愛だとデートのたびに、お金(相手に会いに行く交通費)がかかりますが、主人は派手な趣味もなく、社会人の実家暮らしだった事と、私もバイトでそれなりに稼いでいたので、そこは苦になりませんでした。

当時はラインやスカイプがなかったので、通話が定額でかけ放題の携帯をお互いに所有していて、暇な時間は電話で話してました。

それにたまにしか会わないのでマンネリもないし、ずっと好きなままでしたので私には遠距離恋愛が合っていたのだと思います。

数年後に同棲からの結婚をして、今はもう10年目ですが毎日とても幸せです。

最期に

いかがでしたでしょうか?

ひとくちに遠距離恋愛といっても、人によって状況は様々です。

とにかく相手を信頼したり、連絡は欠かさないようにしてり、結婚を意識したりすることで、結果的に遠距離恋愛が成功していることが分かります。

現在、遠距離恋愛をしているカップルの方は、お互いに相手のことを思い合って、遠距離恋愛を成功させてくださいね。

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