結婚を目指していたのに、婚活が上手くいかず、売れ残ってしまったと感じた方もいらっしゃるようです。
婚活している人は、どんな時に、売れ残ってしまったと感じるのでしょうか。
今回の婚活ブログでは、「婚活で売れ残ってしまったと思った経験」について、体験談を募集しましので、ご紹介したいと思います。
(33歳女性 結婚した年齢32歳 兵庫県宝塚市)
ずはり年齢でした。
27歳くらいまではとてもモテてチヤホヤしてもらっていたので余裕だと思っていたのですが、まさか29歳を境に、女としての市場価値が暴落するとは!
現実を突きつけられ、もう少し早く結婚しておけばよかったのかもという不安に襲われました。
それまでにこやかだった男性に年齢を言った瞬間、哀れみの目を向けられて「まだ全然大丈夫だよ!」等と謎の励ましをもらったりしました。
最悪だったのは20代の女の子2人と私で、女3対男3の合コンをした時のことでした。
仮にその20代が不細工なら私にも望みがあったのでしょうが、20代女子は2人とも本当にめちゃくちゃ可愛かったので、完全に私は邪魔者扱いされました。
話題をふってもらえない、ふってもらえたとしても私に自虐させるような言い草でした。
一軒目を出て二軒目に行く道中、服屋さんがあり、20代女子と男3人はどれが似合うかキャッキャ言いながら服を選んで、女の子達に服を買ってあげていました。
私のことは視界にも入れてくれませんでした。
私は体質的にお酒が飲めないのですが、それも男性達は理解を示さず男性の1人が「あいつ(私のこと)ノリ悪くない?」と言っているのが聞こえました。
置いてけぼりにされるのが死ぬ程悔しかったので、私の方から先に「帰る!!」と全員睨みつけてその場を去りました。
婚活市場で売れ残るとこんなみじめな思いをするのだと思い知り、夜の繁華街を泣きながら帰りました。
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