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シングルマザーの私が結婚に向いていないと感じた瞬間

木の前で花束を持ってほほ笑む新婦

婚活をしている方々は、結婚後、どのような結婚生活を送ることを希望していますでしょうか。

きっと、幸せな結婚生活を送ることを希望していると思います。

また、結婚に対して、すごく良いイメージを持っており、結婚できれば幸せになれると信じている方も、多数いらっしゃると思います。

しかし、理想の結婚のために婚活をしていくうちに、自分が結婚に向いていないと感じる方もいらっしゃるようです。

今回は、シングルマザーの方が、結婚に向いていないと感じた体験談が、この婚活ブログに届きましたので、ご紹介したいと思います。

長い間、一人で自由にしてきた私には結婚は向いていないようです。

結婚式でベンチで見つめ合う新郎新婦

(45歳女性 北海道札幌市)

私は、若いときにシングルマザーになりました。

子供が成人して落ち着いた頃から、急に寂しくなり、将来の事が不安になりはじめました。

子供を必死に育てていた頃は、結婚について真面目に考えた事がなかったのですが、子供にも、いい人見つけて結婚したらと、言われるようになり、段々と結婚を意識し始めました。

一度も結婚生活を送った事がない私の結婚のイメージはとても良いものばかりでした。

理想と現実は違うと、よく友人が言っていましたが、私には悪いイメージが持てませんでした。

そして結婚したら私は大丈夫。

旦那の悪口など絶対に言わない素敵な夫婦になると夢を抱いていたのです。

そんな時に同じ職場の男性と付き合うことになり、私の結婚は段々と現実的なものになっていきました。

お互い仕事が休みの時に何処かへ出掛けたり、お互いの家に泊まったりとしていましたが、段々と色んな事が面倒になっていきました。

毎日のラインでの連絡、休みの日は自分の用事をすませたい、料理を作るのが面倒。

彼の悪いところは、1つもなかったのですが、何故か会うのも時々、面倒に思うときがありました。

そして、彼と私の休みが合い、2日間彼と一緒に過ごしたときに、自分の時間が欲しい、一人になりたいと強く思ったのです。

その時、私は結婚には向いていないと自覚しました。

子供はいましたが、長い間、一人で自由にしてきた私には結婚は向いていないようです。

まとめ

結婚式で木陰で寄り添う新郎新婦

いかがでしたでしょうか?

結婚に良いイメージを持って婚活をしたけれど、その過程で、自分は結婚に向いていないと感じることもあるようです。

そんなかたは、無理に結婚をしようとするのではなく、結婚にこだわらず、自分の時間を過す方が幸せになれるのかもしれません。

この婚活ブログをご覧の皆様も、結婚することが自分にとって本当に幸せなことなのかを、一度考えてみるとよいかもしれませんね。

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