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結婚しても、なかなか子供ができなかった筆者がやった事3選

結婚式で横断歩道を楽しそうに渡る新郎新婦

結婚しても子供ができなかった

筆者が結婚したのは32歳の時でした。

若くはないですが、結婚したらすぐに子供ができるのかなと思ってはいたのですがなかなか思うように恵まれず、だんだんと焦りは大きくなっていきました。

周りにも同じように悩んでいる人はいたので誰でもすぐに子供ができる訳ではないとわかってはいたのですが、いざ自分がその身になってみると不安や孤独感は想像以上に大きなもので、かなりストレスを感じる出来事でした。

幸い今は子供に恵まれて育児中心の日々を送っているのですが、少しでも同じように悩んでいる方の参考になるように、筆者が子供ができるまでにやった事を振り返ってまとめてみたいと思います。

この婚活ブログをご覧のみなさんの参考になれば幸いです。

温活

婚活ブログ_結婚式で階段に座る新郎新婦

まず始めたのは温活でした。

筆者は冷え性という訳ではなかったですが、それまであまり体を温める事を意識してこなかったのでそれを見直し、温活にいいと言われるものは片っ端から試しました。

まず、足元の冷えがマシになるようにシルクの五本指ソックスから始めました。

これは5本指ソックスと普通の形のソックスを重ね履きするというもので、そうするとかなり足先の冷えがなくなり、しかも足が蒸れずにとても快適でした。

更に大切なのは腹巻です。

ソックスでかなりシルクの良さを感じていた私は腹巻もシルクのものを選びました。

薄いのでお洋服のジャマにもなりませんし、それでいて保温性に優れている上に夏場は蒸れずに快適に使えてとても良かったです。

そして体の中から温める事も大事だと思い、お白湯を飲み始めました。

朝に飲むとお通じが良くなりましたし、夜に飲むと寝つきが良くなるという思いがけないメリットもありました。

あとはおしゃれ重視の薄着をやめて暖かい格好をするように心がけたり、紅茶に生姜を入れて飲んだり、素足にサンダルをやめて夏でも靴下にぺたんこ靴を履くようにしたりと色々やりました。

徹底的にこういう事を行なった結果、今まで疲れやすかったのがマシになったり、生理痛がなくなったりと体が良い風に変わってきているという実感はできましたので、しっかりと取り組んで良かったと思います。

お墓参りに行ったりして、義実家を大切にするよう意識を変えた

婚活ブログ_結婚式で木にもたれ掛かる新郎新婦

私の主人のご両親や家族、親戚の人達は、みんな良い人なのですが、かなり身内贔屓な面があったせいか、結婚してすぐは少し苦手に感じたり否定的に思ってしまう事もありました。

結婚してすぐに少し嫌な出来事もあった為、主人の家の関係の人を大事にするようには始めは思えなかったのですが、妊活を続けていく途中でこの人達と接する仲で少しずつ考えは変わっていきました。

特に義母は良い人ですし、子供ができない事に対して嫌な事を言ってくるような事は一度もなくむしろ気を遣って下さっていたと思うのですが、私の中で被害妄想というか、「認めたら負け」みたいな変な意地がありました。

本当に可愛くない嫁だったと思います。

主人の家は先祖を大事にする家庭でしたので、頻繁にお墓参りに行っていました。

最初は私は参加していなかったのですが、少しずつ主人の家に対する考え方が変わってきた頃、自らお墓参りに行きたいなと思うようになり、行く事になりました。

ちなみに自分の実両親の先祖のお墓は遠方だった為、一度も行った事がなかったので、お墓参り自体がほぼ初めてのようなものでした。

初めて行くお墓参りではその他大勢の親戚の人も来ておりました。

お参りをしながら私は赤ちゃんが出来るようにお願いもしてきて、その頃から少しずつ主人の家に対する心のわだかまりが解けていったのでした。

妊娠がわかったのはそのすぐ後です。偶然かもしれませんが、このタイミングだったのも何か意味があるのかななんて思ってしまっています。

気持ちの面でもいいふうに変わってきていたので、そういう効果もあったのかなと思います。

専門のクリニックに通う

婚活ブログ_結婚式で花束をかざす新郎新婦

妊娠したいと思い始めた時点で、近所の産婦人科に行きました。

しかし、そこは専門のところではないので、出来ることに限りがあり簡単な検査しかできず、少し頼りなく感じてすぐに通院を辞めてしまっていました。

その後は基礎体温を測ったり、クリニックに勧めてもらった方法でタイミングを取っていたのですが、なかなかうまく行かず、もっと本格的な治療をした方が良いのだろうかと悩むようになっていました。

しかし、金銭的な事情などにより高度なものにまでは進む気は無かったので、大きな専門クリニックに行っても門前払いになるのでは?とか専門クリニックは厳しい事を言われるという口コミを見た事もあり、なかなか一歩を踏み出せませんでした。

しかし、ある日このままでいてもラチがあかないと決意し、ついに病院に通う事を決めました。

日本トップクラスの大手クリニックでしたが、最初からステップアップを急かされる事もなく、厳しい事を言われる事もなく、行ってみて良かったと思いました。

料金は高いですし待ち時間も長かったですが、ホテルのような綺麗な病院に充実したサービスがあり、先生方は専門の詳しい人ばかりでしたので、とても安心感があり、結果的に専門クリニックに行った事は心のゆとりに繋がりました。

結局主人に原因があった事がわかり、主人の手術後のタイミング指導で授かる事ができたのですが、一人で妊活を頑張っていた時よりも病院に通い始めてからは孤独感を感じる事も少なくなり正解だったと思います。

まとめ

婚活ブログ_結婚式で木陰で寄り添う新郎新婦

以上が筆者が結婚してから妊娠するまでに行った事です。

結局のところ赤ちゃんは授かりものですので、必ずコレ!というものはないのかもしれません。

この婚活ブログをご覧の皆さんの中にも、ベビ待ちさんは、いらっしゃると思います。少しでも同じベビ待ちさんの参考になれば幸いです。

ー婚活ブログ Coist(恋スト)ー

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