日本では、3組に1組のカップルが離婚しているともいわれています。
このため、みなさんの周りにも、バツイチの男性は、いらっしゃるのではないでしょうか。
「好きになった人が、バツイチで子持ちだった。」
こんな状況になることもあるかもしれません。
その場合に、バツイチで子持ちの男性と付き合うデメリットを事前にしっていると、覚悟してお付き合いできるかもしれませんね。
今回は、バツイチ子持ちの男性と付き合った経験のある方々の体験談が、この婚活ブログに届きましたので、その体験談から、付き合うデメリットを見ていきましょう。
(28歳女性 未婚 鹿児島県薩摩川内市)
バツイチ子持ちの男性とお付き合いしています。最初好きになった時は、結婚していたのも昔のことだし、今は私だけを好きでいてくれるしいいやと思っていました。
とても私のことを考えてくれるし、自分の時間を割いてわたしに尽くしてくれるし、彼に愛されていると感じられたし、不満はありませんでした。
子供がいるとわかってからも、実際に私が子供の面倒を見るわけじゃないし、実際前の奥様が子供は引き取っているし、彼も子供の話は私の前ではあまりしないし、私と子供達を合わせたりなんでこともしなかったのでいい思っていました。
ですが、彼と真剣に結婚を考えて、真面目に包み隠さずにお互いの金銭感覚、貯金額を聞いた時にがっかりしてしまいました。
彼は養育費を払い続けていたのです。
離婚して前の奥さんとの間に子供がいるということは養育費を払っているか、全額まとめて支払っているということをすっかり忘れていました。
一括で支払っているならまだしも、これからもこつこつと払い続けていかなくてはならないことにモヤモヤとしてしまいます。
(33歳女性 結婚年齢31歳 神奈川県横浜市)
私は30歳を過ぎた頃に、1歳年下のバツイチ子持ち(6歳と1歳)の方と付き合いました。
初めて会った時に向こうは結婚をしていましたが、仲の良いメンバーで何度か飲みに行くうちに、「離婚するから付き合ってほしい」とアプローチがありました。
そう言って不倫関係になるのは嫌だったので、「本当に別れたらね」と言っていたら、本当に離婚されました。
それから付き合うことになりました。向こうの友達に紹介されても、両親や親戚に会っても、必ず前妻との子供の話にはなりますし、周りも「この話、しても良いのかな?」っていう雰囲気になります。
彼が離婚の際、子供2人を引き取る考えもあったようですが、彼の給料が20万くらいで、私もいきなり2人の母親になるという覚悟が正直言ってありませんでした。
今でも前妻には養育費を払っていますが、それが6万ととんでもない金額で、ありえないと思います。普通は2人分でも彼の給料が安いのだから、もう少し安いはずですが、どんな話し合いをして6万になったのでしょう。
バツイチ子持ちの男性と付き合うには、周りからの目にも強く耐えなければいけません。
よく思わない人は私が彼を取ったと思う人もいるでしょう。
それと、やはり子供の問題はこれからも続くと思いますので、彼との話し合いは綿密にしないと、彼とは続いて行かないと思います。
結婚歴や子育ての経験があると思っていましたが、実際は家のことはほとんどしませんし、頼りになりません。
いかがでしたでしょうか。
・養育費を払い続ける負担がある
・結婚暦や、子育ての経験があるからといって、家事をしてくれるとは限らない
・私が、彼を奥さんから奪ったと思う人もいる
・周りの人の目に耐える必要があるときもある
バツイチで子持ちの男性と付き合うときに、以上のようなデメリットがあるようです。
このデメリットを事前に知っていれば、お付き合いをする前にしっかり考えることができたり、覚悟を持ってお付き合いもできるかもしれませんね。
バツイチ子持ちの男性と、幸せな家庭を築いている方も多いのも事実です。デメリットも知った上でお付き合いをして、幸せな家庭を築いてくださいね。
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