私は結婚する前は結婚したらあまり働きたくないと思っていました。
専業主婦に憧れていましたが結婚して子供ができるまでの間はパートで働いており、妊娠してから専業主婦になりました。
妊娠中は体調が優れなかったのもあり専業主婦で良かったと思っていましたし、産後周りが保活が大変だという中そんな事をしなくて良い私はラッキーだと思っていました。
しかし子供が一歳を過ぎる頃から専業主婦である事のデメリットを強く感じるようになりました。
今回の婚活ブログでは、専業主婦になるデメリットを２つご紹介したいと思います。
まず一つ目は、自分に稼ぎが全くなく、旦那の給料だけを頼りにやっていかなければならないので、出費が増えて来た時にはどうにも対応しようがなく、我慢をする事です。
私は以前、パートの派遣だったので、お金が欲しかったらその分頑張って日数働けば稼げるという感覚でした。
しかし、専業主婦の身分だと主人に全てがかかっているため、自分ではどうにもしようがありません。
子供に何かを買ってあげたいとか何かをやらせたいと思う事は沢山ありますが、お金が限られている為できない事も多かったです。
二つ目は、家事や育児にご近所付き合いまで、専業主婦の仕事である部分は全てできて当然と思われる事です。
やはり周りから「働いてないんだから楽でしょ？」と思われる事は多いです。
また、愚痴でもこぼそうものならワガママと言われたり悩んでいても全く共感してもらえない事が多かったです。
主婦業って結構大変な事も多いのですが、働いていたら褒められる事や認められる事もありますが、主婦は全くそんな事がないのでやりがいがないと感じる事も多かったですね。
以上が、私が感じた専業主婦のデメリットでした。
この婚活ブログをご覧になっている、婚活をしている女性の中には、専業主婦になることを希望しておられる方はたくさんいらっしゃると思います。
もちろん、専業主婦には、たくさんのメリットもありますし、家庭を守ることも大事です。
私も婚活中は、専業主婦に憧れていました。
しかし、専業主婦になるメリットばかりではなく、デメリットもあることも知っておいてほしいのです。
私の場合は、上記のようなデメリットを感じました。
他の専業主婦の方は、私とは違うデメリットを感じているかもしれません。
今婚活をしている方は、ご自身の希望と旦那さんの希望も踏まえて、専業主婦になるのか、あるいは、仕事をしていくのかを考えてみてくださいね。
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