最近ではワンオペ育児などという言葉をよく耳にします。
母親が一人で育児をする事を指しますが、これは一番身近にいる夫が妻を支えてあげれば容易に解決できる事なのです。
実際に筆者もそのワンオペ育児をしていた一人でした。
しかしあるコツを掴んだ事で、ワンオペ育児から脱却したのです。
それは「夫を育児に参加させる」こと。しかも「自然と自分から」です。
今回の婚活ブログ記事では、夫を育児に自然に参加させるポイントを2つご紹介したいと思います。
まず、大事なのは、夫へのうまい頼り方です。
例えば、幼い子どものお風呂を手伝って欲しいとします。
ここで、手伝って欲しい事だけを伝えても、仕事で疲れている夫は中々腰が上がりません。
そこで、まずは自分がちょっとできないふりをします。
そして、「最近、〇〇ちゃんが大きくなってきて、重くて頭を片手で上手く支えられなくて危ないんだよね。あなたならどうやって洗う?何かいい方法ないかなー?」と夫に話します。
そうすると、子どもが心配な、夫はその日の子どものお風呂を手伝ってくれます。
このように、夫にうまく頼るには、
・自分ができないことを伝える
・夫に子供のためだと思わせる
・できれば、夫に少し心配な気持ちにさせる
・夫に解決策を聞いてみる
ということを意識してみるとよいですよ。
上手く夫に頼った後に大事なのは、夫をうまくおだてることです。
手伝ってくれた後は、必ず、「ありがとう!あなたってやっぱり器用だね。私がするよりもかなり早かったよ。」と褒めます。
どんなに下手くそだったとしても褒めます。
この「下手でも必ず褒める」ということは、非常に大事です。
夫にしてみれば、せっかく手伝ったのに、ダメ出しばかりされてはいい気はしません。
次も手伝ってもらうために、夫にいい気持ちになってもらうことを心掛けましょう。
妻の喜びが夫に伝われば、きっと次回も夫が手伝ってくれますよ。
以上が、筆者が今回の婚活ブログ記事で伝えたい、「夫に育児に自然に参加してもらう方法」でした。
筆者も経験しましたが、ワンオペ育児は、本当につらいですよね。
ワンオペ育児で悩んでいる方は、この頼み方と褒め方のコツできっと解決すると思います。
できるだけ、夫に自然に育児に参加してもらえるように、夫に促してみましょう。
ー婚活ブログ Coist(恋スト)ー