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婚活で「みじめ」な思いをした時は?(婚活体験談)

婚活で「みじめ」な思いをした経験は?

順調に婚活が進むのが理想だけど、実際には、なかなかうまくいかないもの。

中には、婚活で「みじめ」な思いをする人もいるようです。

婚活をした先輩たちは、どのような「みじめ」な経験をしたのでしょうか?

婚活をした先輩の体験談を見ていきましょう。

婚活パーティーで、誰にも好意を持ってもらえなかったときに、みじめさを感じました。

(32歳女性 結婚年齢31歳 和歌山県和歌山市)

結婚する前の約5年間は婚活をしていました。

結婚願望が強かった私は、早めに動き出したのですが、結婚につながる出会いを求めていても、なかなか彼氏ができませんでした。

でも交友範囲が広くない私は、紹介してもらう機会もあまりなかったので、諦めきれず、何度も婚活パーティーに参加していました。

同じ会社の婚活パーティーに参加していても、同じ参加者と会うことが多くなったので、複数の会社に参加していました。

みじめで悔しい思いをしたのは、婚活パーティーにあるフリータイムです。

最初の1対1で話す時間の後、自分が好印象を持ってもらえたか知ることができます。

でも1人も好意を持ってもらえない時がありました。

だから男性から気になる女性に話をしに行く時間が1番辛かったです。

帰りたくても途中で帰ることはできませんでした。

料金は支払っているのに、最後の自分には関係のないカップル発表が終わるまでその場ににいないといけないルールでした。

フリータイムの時間は何もする事ができず、ただボーッと他の参加者が楽しそうに話をしているのを見ているしかできませんでした。

その惨めさが今でも忘れることができません。私と同じように惨めな人がこれ以上増えないように対策を考えてほしいものです。

早くに両親を亡くしており、親族とも疎遠なので、実質天涯孤独の生活を長年過ごしてきました。そんなときに言われた女性の一言に、みじめさを感じました。

(55歳男性 結婚年齢47歳 大阪府高槻市)

女性は結婚式に対して強い憧れや思い込みがあることは理解できるのですが、お見合いの初対面で具体的な話を持ち出されると、返答に困ることもしばしばあります。

私は早くに両親を亡くしており、親族とも疎遠なので、実質天涯孤独の生活を長年過ごしてきました。

あるお見合いの席で、「ご両親を亡くされたそうですが結婚式はどうなさるおつもりなのですか?」と聞かれました。

「両親を墓から連れてくることは出来ませんので、両親席は空席とするしかないですね。」

と返答したところ、

「それまでにも両家顔合わせとか結納とか式はいっぱいあるのに、誰もいなくてどうやって式をするのですか?私は親戚に恥ずかしくてそんなことはできません!そんな恥ずかしい身で結婚を考えるなんてあなたはおかしいです!そんな常識のない人とお付き合いすることは出来ませんので、ここで失礼させていただきます!」

と席を立たれてそれっきりになりました。

親がいないことはそれほど恥ずかしいことなのか、ととてもみじめになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

婚活で「みじめ」な思いをする状況は人それぞれです。

たとえ、婚活でみじめな思いをしても、それは、その相手とのご縁がなかっただけのことです。

婚活でみじめな経験をした人たちも、最後には、婚活に成功している人がたくさんいます。

みじめに感じることがあっても、諦めずに、理想のパートナーを探してくださいね。