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婚活で高学歴・高収入のエリートを狙うべきではない理由は?

婚活でエリートを狙うべきではない理由は?

婚活では、高学歴や、高収入のエリートは、人気になります。

しかし、婚活をしている人の中には、エリートと婚活したけれど、うまくいかず、エリートを狙うべきではないと感じるかたもいるようです。

今回は、「婚活でエリートを狙うべきではない理由」についての体験談が、この婚活ブログに届きましたので、ご紹介したいと思います。

エリートが、婚活にわざわざ出てくるということは、普通に探しても相手が見つからない、何かしらの理由がある「訳あり物件」である可能性が高いです。

(30歳女性 結婚した年齢28歳 宮崎県宮崎市)

結婚相手にエリート(高収入・高学歴の男性)を望むのは女性なら当然のことです。

しかし、婚活においてはエリート男性を狙うべきではありません。

エリート男性は高学歴・高収入ゆえに実生活でもモテるので、相手に困りません。

よって婚活にわざわざ出てくるということは、普通に探しても相手が見つからない、何かしらの理由がある「訳あり物件」である可能性が高いです。

ここでは、私が出会った2人のエリート婚活男子について書きます。

(1)県庁エリートは親の介護要員を探す


私が住んでいる地域は田舎なので、県庁勤めといえば超エリート。

30代半ばの県庁エリートと婚活(結婚相談所)で出会いました。

見た目は普通でしたが、結婚相手には専業主婦を希望していたので好条件だと思っていました。

しかし数回会って話が親のことになると急に口が重たくなりました。

実はその方は遅く生まれた長男で、早くから認知症になった親の介護を専業主婦になったお嫁さんに任せたいとの理由で婚活していました。

2)奢りまくる勘違い医者

私が婚活パーティで出会ったぽっちゃりめのお医者さんは、30代後半の方でした。

地元が四国なので、数年後には四国へ帰るが、一緒に来てくれる女性を探しているようでした。

条件は申し分なかったのですが、性格がアイタタタ…で。

とにかく誰にでも奢る。

そして奢ったことを恩着せがましく話す。

過去、誰に奢ったのかで自慢する。

その他の話題も全て自分語り。

通りで30代後半まで独身だ、と納得しました。

医者でお金はあるかもしれないけれど、これは無理、と思いました。

婚活市場にわざわざ出てくるエリートにはそれなりの理由があります。