この婚活ブログをご覧の婚活をしている方々は、お付き合いをしているパートナーの年収を知っていますでしょうか?
知っている方もいれば、知らない方もいるでしょう。
パートナーの会社からある程度予想がつくようならよいですが、そうでないなら、結婚前に年収を聞いておかないと、後悔することになるかもしれません。
今回の婚活ブログでは、結婚後にパートナーの給料を聞いて残念な気持ちになった女性の体験談をご紹介したいと思います。
(24歳女性 結婚年齢23歳 千葉県野田市)
私が結婚した相手は普通のサラリーマンをしている人でした。
正直、安定していると思えるような人で、しっかりしているように私には見えていました。
なので結婚したら安定した収入があり、なにもお金には困らないと思っていました。
私も介護の仕事をしていて、ある程度は稼いでいたので、結婚したら共働きみたいな形でやりくりしようと決めていました。
そしてその後結婚し、2人での新婚生活がスタートしました。
私は楽しみでしたが、夫の通帳を見たときに驚きました。
貯金は全くなく年収も思っていたより少なかったのです。
給料はなにに費やしているのか、聞いてみると、ギャンブルとか、後輩とのご飯を奢ったり…と言ってきました。
私はそういう人だとは全く思わなかったので驚きました。
たしかに私と付き合っていた時も、支払いは必ずしてくれていたし、私はお金を出したことがなかったなと、今になって気づきました。
お金がある人だと勝手に勘違いして彼をみていました。
私は新婚生活を始めてすぐに気付いてよかったと思いました。
彼のお財布は私が管理しようと決め、お小遣い制にしてやりくりしました。
私は、結婚前に給料を聞いてもいなかったことを後悔しました。
いかかでしたでしょうか?
付き合っているときにおごってくれるからといって、お金に余裕があるわけではないようですね。
むしろ、みんなにおごってしまう浪費家の側面があったようです。
パートナーの年収や消費の癖は聞きにくいかもしれませんが、結婚する場合、避けて通れないことでもあります。
結婚した後に本当の年収や、普段のお金の使い方を知ると、残念な気持ちになるかもしれません。
この婚活ブログをご覧の皆さんは、結婚前にパートナーに年収を聞いておくとようにしてくださいね。