婚活ブログ Coist(恋スト)

もらって嬉しかった結婚祝いの品は?

もらって嬉しかった結婚祝いの品は何ですか?

友人の結婚式での、結婚祝いの品を何にしようか、迷うことがありますよね。

そんなときは、実際に結婚祝いをいただいた人たちが、嬉しいと感じたものを参考にするとよいかもしれません。

そこで、今回の婚活ブログでは、「もらって嬉しかった結婚祝いの品」について、アンケートをとりましたので、ご紹介したいと思います。

結婚祝いとして誰から頂いたものなのか思い出せないものもありますが、似顔絵は絶対に忘れることがない、一番の結婚祝いでした。

(39歳女性 結婚した年齢27歳 東京都八王子市)

絵を描くのが得意で似顔絵を描く仕事をしている友人から、結婚祝いに2人の似顔絵をプレゼントしてもらいました。

結婚式&披露宴会場にも飾ったのですが、結婚式場のスタッフや出席者にも大好評でした。

結婚が決まり、親戚や友人に報告したあと、たくさんの結婚祝いを頂きましたが、どんなに高額なプレゼントよりも愛情がこもっているように感じることができ嬉しかったです。

新婚生活に役立つ物や自分では買えないような物も頂き、とても助かりましたが、友人が描いてくれた絵は世界に一つしかない宝物です。

写真に写るのが苦手で自分が写っている写真はあまり飾りたくないのですが、似顔絵なら恥ずかしくないので飾っています。

結婚してからいろんな事があり、結婚した事を後悔するような事もありますが、頂いた似顔絵を見ていると、幸せだった新婚時代を思い出すことができ、また頑張ることができます。

結婚祝いとして誰から頂いたものなのか思い出せないものもありますが、似顔絵は絶対に忘れることがない、一番の結婚祝いでした。

結婚祝いとして、ウエルカムボードと、二次会パーティーのオープニングで流すムービーも作ってくれていました。

(33歳女性 結婚した年齢32歳 兵庫県宝塚市)

私の強い希望により、いわゆる定番の結婚式と披露宴は一切しませんでした。

しかし、主人の仕事関係には私のことを紹介しておかないといけませんので、少人数の二次会パーティーだけをこっそり開きました。

その時に幹事の友人達が用意してくれたものが全て素晴らしいお祝いの品でした。

ウェルカムボードとして、フォトフレームと「welcome」の文字装飾を手作りしてくれました。

写真データをわざわざ現像し、複雑なデザインのフォトフレームにはめ込み、手作りの装飾として貝がらを貼り付けたりラメを塗ってくれたりと、私好みの可愛い仕上がりでした。

今でも新居の玄関に飾ってあります。

また二次会パーティーのオープニングで流すムービーも作ってくれていました。

私達夫婦の写真を繋げてズームインズームアウトで動きを出し、音楽をのせてくれていました。

そのムービーをきちんとCDに焼いてプレゼントしてくれたので、今でもパソコンの大画面でよく再生し、思い出に浸っています。

お店で買ったものではなく、時間と気持ちがすごくこもっていて、良い友達を持ったと思いました。

私がもらって嬉しかった結婚祝いは、友人からいただいたティファールの鍋・フライパンのセットです。

(29歳女性 結婚した年齢24歳 東京都練馬区)

私がもらって嬉しかった結婚祝いは、友人からいただいたティファールの鍋・フライパンのセットです。

当時まだ新居に引っ越したばかりで生活必需品も満足にそろっておらず、調理器具もとりあえず今まで一人暮らしで使っていた小さな鍋しかありませんでした。

引っ越しや結婚式、新婚旅行など、いろいろと莫大な出費の続いている私たちにとって、調理器具の中でもティファールはちょっと高価なものです。

適当なものをとりあえずそろえようとしていた私たちには、とても助かりました。

でも、正直料理が苦手な私。それを知っている友人たちは、「これからは料理もがんばれよ!」という激励の気持ちでプレゼントを選んでくれたようです。ありがたかったです。

ただ、このプレゼントに一番喜んだのは、意外なことに私よりも夫でした。

昔から嫌いではなかったという料理。せっかくいいものをもらったんだからと料理をしてくれることが増えました。

私の勝手なイメージかもしれませんが、男性は何かをやり始めるとき、「形から入ること」または「道具から入ること」が多いような気がします。

「いいもの」を手に入れて料理をやる気になった夫。

本当にありがとうございます。

おかげで夫の休日にはおいしいご飯が食べられます。

最近、いただいたティファールも寿命が来てしまい、二代目ティファールを購入しました。

今後も夫のおいしい料理を期待しています。